ワンセグチューナーは2006年の秋ごろから様々なメーカーから様々な機種が発売されはじめました。2006年4月のワンセグ放送開始を受けてのことですね。
ワンセグチューナーがなぜ今この様にもてはやされているのか、そしてワンセグチューナーが既存のテレビチューナーとどのように異なるのかあなたはご存知でしょうか?
ワンセグチューナーが受信できるのは普通のアナログ放送ではなくてデジタル放送、それも地上波です。日本の地上デジタル放送は13セグメントに分かれています。普通のテレビ番組は4セグメントを使って、ハイビジョンは12セグメントを使って放送されています。
ワンセグチューナーでは、このうちひとつのセグメントを使って放送されるモバイルようの放送を受信することが出来るのです。1つのセグメントを使うと言うことでワンセグと呼ぶ事にしたのです。
ワンセグチューナーで受信できるワンセグ放送は通常放送の1/4のボリュームなわけですから、画質が落ちます。ですが、簡単に受信できるので低スペックの古いパソコンでも滑らかな受信が期待できるわけです。
ワンセグチューナーでのワンセグ放送受信はそういうことで今となっては型遅れでスペックの低い昔のパソコンでもデジタルテレビの受信と視聴がなんとかなったりするわけです。だからこそワンセグチューナーが受けているのですね。
ワンセグチューナーはメーカーや機種、それぞれの特徴など、どのようなものがあってどのようなメーカーが信用できる、あるいは一番よいのでしょうか?ちょっとここでワンセグチューナーをいろいろ見てみましょう。基本的にはパソコン周辺機器メーカーがワンセグチューナーを製作販売しています。
パソコンに何かを増設する場合の最近の主流はUSBです。ワンセグチューナーもUSBが人気で機種も豊富です。サイズもUSBメモリと大して変わらないことから手軽感が有ります。
ワンセグチューナーの中ではどちらかと言うと、と言うかはっきり言ってマイナーなワンセグチューナーなのかもしれませんが、エルザのSDカード型など、カードスロット型のチューナーは装着時の出っ張りが少ない分、折れたり引っ掛けたりする危険が少ないので、モバイルパソコンで旅行の多い方が移動中に使用するにはお勧めです。
ワンセグチューナー選びは、カードが空いていないならば、あるいは予算に限りがあるならばまずは種類の豊富なUSB接続型ワンセグチューナーから始めるとよいでしょう。2006年秋に発売されたバッファローのモデル「ちょいテレ DH-ONE/U2P」が先駆けとなり、各社から発売されていますが、iEPG対応予約録画機能など、一流メーカーのものなら10000円前後の低価格でも機能は豊富です。
ワンセグチューナー選びに大事なのは値段もさることながら、使い勝手です。そのひとつのポイントはワンセグチューナーに地域別チャンネル情報がプリセットされているかどうかですね。
ワンセグチューナーに付属しているソフトウェアもワンセグチューナー選びでは忘れてはならない大事なポイントです。個人的にはアイ・オー・データのソフトがお勧めですが、基本は理解しやすいこと、日本語での表示に対応しているところなどがポイントだと思います。
